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≪本文より≫ 本書は、著者が四十年余りに亘る金融の世界で、闘ってきた経験を基にした長編小説です。 第一次オイルショック、第二次オイルショック、高度経済成長の終わりとバブルの時代の始まり、そしてバブルの崩壊などを通じ、著者が垣間見た、金融の世界を中心に、そこに跋扈するさまざまな人間模様と人生ドラマが綴られています。
* 『橘誠一と三人の先輩』
* 『シー坊と素子とキッコちゃん』
* 『ムショ帰りの男』
* 『呼び屋スタートそしてシー坊現る』
* 『スタン・ゲッツ初来日とミス三越と取立人』
* 『金融の世界とシー坊の死』
* 『勤労所得者は大変ね』
* 『山高グループの東京進出』
* 『政治がらみの二千万』
* 『詐欺師 中川太一』
* 『素子の家出』
* 『懐かしい出会い』
* 『牧村の再婚と青春時代』
* 『享子との別れと本性を現した谷』
* 『牧村から全てを奪った谷と会う』
* 『寒山の絵』
* 『牧村の闘い』
* 『さらば、先輩』
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